電気圧力鍋クッキングプロを使って乾燥小豆(あずき)で作るぜんざいは、風味も食感も絶品です!
アク取り不要の乾燥小豆のまま圧力にかけるレシピで作りました。
今回は、クッキングプロ
小豆は一般的に、2~3回ゆでこぼして、アクを取るというのが一般的なのですが、今回は、クッキングプロ専用レシピに乾燥小豆からそのまま作るとあったので、レシピ通りに作ってみました。
レシピの注意書きにもあったのですが、古い小豆だと、アクが強い場合があるので、2~3回ゆでこぼした方がよいようです。
今回買った小豆は、令和元年の新しい小豆でしたので、そのままレシピ通りにつくりました。
【材料 2人分】ぜんざい レシピ
小豆(乾燥)100g
水 2カップ
砂糖 50g
塩 ひとつまみ
切り餅 2コ
1)材料を入れて加圧
小豆・水を入れて蓋をしめる
圧力切り替えバブルを蒸気密閉(圧力◎)に設定する
「肉・豆」メニューで10分加圧。
2)砂糖・塩を加えて煮詰める
圧力ピンが下がったら蓋をはずして、砂糖、塩を加えてにつめる
煮込み炒め6分調理スタート
3)器に盛り、餅をいれる
実際に作ってみてどうだった?
小豆を炊くのは時間がかかって大変というイメージでしたが、クッキングプロを使えば、あっとう間にぜんざいができました。
材料を入れ、10分加圧後、放置してするだけなので、本当に手軽でした。
出来上がりの小豆もやわらかくできていました。
十分においしかったのですが、小豆に甘さが欲しい方は、もっと煮詰めた方がいいのかもしれません。
また、気になっていたアクですが、これも個人差があると思います。
若干のエグ味を感じないこともない。という感じ。
子供たちに食べてもらって、「苦い」と言われなかったし、いつも通りに食べてくれていたので、エグ味があっても、気づかないくらいだと思います。
ただ、やぱりアクが気になるという方は、茹でこぼすといいと思います。
小豆の煮えムラをなくすために
小豆の煮えムラをなくすためのポイントが2つあります。
その1
小豆を水で戻した場合、煮えムラの原因のひとつとなります。
その2
煮るときに、豆が水面から出ないようにします。水がへった場合は、水を足して、常に煮汁が豆にかぶる状態にします。
最後に
やっぱり小豆から作ったぜんざいは、風味もよくおいしいです。
圧力鍋だと加圧10分で簡単にできるのでぜひ試してみてください!
クッキングプロは、39日間返金保証、使用後も返品可能です。
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