カンタンでおいしく!
という言葉に、すごーく敏感な私。
「食材を鍋に入れて、ボタンを押せば、あとは、料理ができるのを待って放置している間に他の用事ができるのもいい!!その上おいしい!」
という、電気圧力鍋がずっと気になっていました。
というわけで、今回、ショップジャパンのプレッシャーキングプロをお試ししています。
圧力調理、蒸す、炒める、煮込むという4つの調理方法が組み合わせられる万能電気圧力鍋です。
ガス用の圧力鍋は毎日のように使っているのですが、
電気圧力鍋は、今回初めてで、ドキドキ、ワクワク。
まず、安心したのが、操作がカンタンなこと。
炊飯器と同じような感覚で使えました。
また、ガス用の圧力鍋と違って、シュルシュルという音が
比較的静かですね。
勢いよく蒸気が噴き出ることもないので、
その点も安心しました。
プレッシャーキングプロとは?
圧力調理、蒸し調理、煮込み調理、無水調理、温め直し、炊飯まで6通りの調理が可能です。
- シチュースープ
- お米
- 魚
- 下ごしらえ/肉
- パスタ
と、それぞれボタンがついています。
目的別にボタンを押せば、火力調整、加圧、減圧まで自動で行ってくれるので、簡単に調理できます。
慣れてしまえば、ボタンを使いこなして、自己流でアレンジすることも可能です。
また、下ごしらえ/肉で、鍋の中で炒めることも可能で、
最初に炒めてから煮込むということもできるので、
鍋ひとつで済むのもありがたいです。
付属のレシピ通りに豚の角煮を作ったけれど、、、
オリジナルで作ることも可能なのですが、
まずは、同封のレシピでプレッシャーキングプロのお手並み拝見!
まずは、同封されていた通りのレシピ通りに作ってみました。
やっぱり最初は、豚の角煮でしょう!
ということで、さっそく挑戦!
「むむ?
加熱40分は、長くないか?」
という心配が的中。
35分くらいで、水がなくなったような音がしたので
「キャンセルボタン」を押して、止めました。
「やっぱり焦げていた~。」
レシピ通りにしても、そういうことはあるのかしら?
レシピはあくまでも参考ですね・汗
片面は焦げてしまいましたが、
とってもやわらかな食感。
焦げてさえいなければ、とてもおいしく仕上がったはず。
そして再度、定番カレーにトライ!
前回の失敗を生かし、いつも使っている圧力鍋で作る要領で、カレーを作ってみました!
まずは、レッシャーキングプロの下ごしらえ機能で炒めます。
次に、シチュースープボタンで時間10分に設定。
ピンが下がったら蓋を開け、ルーを入れて、
下ごしらえ機能でルーをまぜていきます。
カレーは、大成功!!
仕込み後は、加熱→減圧までしてくれるため、その間放置できる点がとても便利でした。
娘が大好きなミネストローネを作りました。
まず、材料を炒めて、
シチュースープボタンで時間5分に設定。
カンタンにスープができました。
プレッシャーキングプロは、火を使わないので、高齢者やお子さんがいる家庭にも
安心な電気調理です。
電気なので、ガス圧力鍋のような恐怖感がなく、安心に使えます。
音も電気炊飯器程度の静かさです。
5つのオートメニューがあり、自分で時間を調整することもできます。
【プレッシャーキングプロ 本体機能について】
・自動調理:5種のファンクションボタン
・予約調理:タイマー付き(最高24時間後まで設定可能)
・調理方法:圧力調理、炊飯、煮込み、温め直し、蒸し、無水調理
最後に使ってみた感想
火加減や火の管理が必要なガスと違って、
目を離していても心配ないため、他の時間に使えるのがとても便利だと思いました。
圧力鍋は、調理時間も短縮でき、その上、おいしく仕上がるので
日常で役立つアイテムです。
焦げ付き防止加工の内釜なので、
こんな焦げ付きも後片付けが、サッと洗うだけで簡単でした。
煮込み調理を作ってみましたが、蒸し調理、煮込み調理、無水調理、炊飯もできるので、
次回、他の調理にも挑戦したいと思います。
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