電気圧力鍋クッキングプロV2 2台持ちに匹敵する便利な使い方

蓋をしめるクッキングプロ

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電気圧力鍋は便利だから、クッキングプロを2台欲しいと思っている方も多いと思います。
たしかに、2台あれば2品同時に調理ができて便利です。

でも、電気圧力鍋を2台置くスペースやコンセントを2台分確保するためには、十分なキッチンスペースが必要になってきます。

そこで、2台持ちに匹敵するほど料理がはかどる方法を紹介します。

それは内鍋2つ持ちです。

内鍋

我が家では、毎日の食事作りにクッキングプロを活用していています。クッキングプロで作ると本当に魔法にかかったように美味しく仕上がるので、 毎日いろいろなものを作っています。

Instagram で紹介しているのでこちらの方もぜひ参考にしてください。

内鍋2つ持ちのメリットとは?

内鍋を2つ持メリットは、料理をしている間に、次の料理を内鍋に入れて備えておくことができます。

1つ目の調理が終わったら、内鍋を取り出し、2つ目の鍋をセットします。

内鍋が1つしかない場合、 熱いまま容器に移し替えたり、内鍋を洗う必要があり、
次の料理にとりかかるまで、手間と時間がかかってしまうんですよね。

でも、内鍋が2つあれば、さっと内鍋を入れ替えることができるし、電気圧力鍋が温まっているので、余熱時間も短くて済みます。

そのまま冷蔵庫に保存できる

2つあれば1つを保存容器として使用できるのもメリットのひとつです。

鍋に入れたまま冷蔵庫に保存することもできます。 内鍋に入れたまま冷蔵庫に入れるメリットは、温めたい時にそのまま本体にセットしてすぐに温めることができます。

容器に移し替えしなくてよいので洗い物も減ります。

内鍋はオプションで買えます

クッキングプロシリーズ専用 炊飯目盛付内なべは、クッキングプロの公式サイトで販売されています


【公式】クッキングプロシリーズ専用炊飯目盛付内なべ電気圧力鍋「クッキングプロ」「プレッシャーキングプロ」専用の炊飯目盛付内なべです。<Shop Japan(ショップジャパン)公式>

「クッキングプロ」付属品となります。3850円税込みで購入できます。

クッキングプロを2台持つことを考えると安く済むと思います。

壊れて買い換える時、内鍋はとっておいて!

壊れて買い換える場合、すべて廃棄してしまいがちですが、
新しいクッキングプロに買い換える時は、内なべだけは捨てずに持っておくと便利です。

 

我が家はクッキングプロとクッキングプロ V2の両方持っていますが、
新と旧のモデルでも、内鍋は同じサイズでしたので、新モデルに買い替える時も、
内鍋だけは、捨てずに持っておくとよいと思います。

内鍋のお手入れは食洗器にお任せで!

クッキングプロの内鍋は食器洗い機で洗うことができます。

食洗器で洗える
電気圧力鍋の内鍋とパッキンは、食洗機で洗うことができます。
内鍋は2台あっても、食洗機を使えば、それほどお手入れに手間はかかりません。

食洗機で洗うと油や汚れも臭いもスッキリするのでおすすめです。問題は、置き場(保管)の確保くらいでしょうか??

内鍋を2台持った時の調理のおススメ手順

できるだけ効率よく調理するポイントがあります。

調理時間が短くてすむ物を先にセットする

電気圧力鍋は時短と言っても、「余熱→加圧→減圧時間」があるので意外と時間がかかります。

トータルの調理時間が短い方を先にセットしておくと、その間に次の料理の準備ができ、
調理が終わった後にすぐにセットすることができます。

においが強いものは後にする

電気圧力鍋は、においが強いものを調理すると意外とパッキンなどに臭いがつきやすいです。
例えば、魚などを先に煮てしまうと、次の料理に魚の匂いがついてしまったりします。

先に臭いのつきにくい方を調理するのお勧めします。

さいごに

我が家はクッキングプロ(旧型)とクッキングプロ v2(新モデル)があり2台持ちです。

加圧1分

 

ですが、2台同時に使うことはほとんどなく、内鍋を2つ使って調理することの方が多いです。

電気圧力鍋を2台持ちするより内鍋2つ持ちの方が便利かもしれません。

”内鍋2つ持ち”を検討してみてはいかがでしょうか。


【公式】クッキングプロシリーズ専用炊飯目盛付内なべ電気圧力鍋「クッキングプロ」「プレッシャーキングプロ」専用の炊飯目盛付内なべです。<Shop Japan(ショップジャパン)公式>

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