クッキングプロの電気圧力鍋を使ってみた口コミレビュー

クッキングプロクッキングプロ

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ショップジャパンが販売する電気圧力なべ「プレッシャーキングプロ」が、1台で8役の調理が可能なかんたん電気圧力なべ「クッキングプロ」としてアップデートされて登場されたので、今回使ってみました!

クッキングプロ

 

クッキングプロは、単なる電気圧力鍋ではありません。
圧力機能以外に、スロー調理の機能加わり、
一台で、圧力調理、炊飯、無水調理、蒸す、煮込む、温め直し、炒めと1台で8通りの調理を行うことが出来ます。

もともとは、イギリス生まれの人気商品で、全世界で90万台販売されているものを、日本人に合わせた仕様にしたものです。

【今回改良されたポイント】

スロー調理機能の追加

高温だと硬くなりやすい食材をじっくりことこと調理する“スロー調理”機能を新たに搭載しました。

炊飯調理に関する仕様変更

内釜に、炊いたお米がこびりつきにくい内側コーティングへと変更。
また内釜に白米・玄米・おかゆの炊飯時の水分量目盛が記載されています。

クッキングプロ内窯

ボタンデザインの変更

スタートボタンの追加の他、ボタンが前モデルより大きくなり、見やすく押しやすくなりました。

クッキングプロ

クッキングプロでいろいろ作ってみた

クッキングプロで砂肝をやわらかく

クッキングプロで作った砂肝レシピ

砂肝は安くておいしいのでよく買うのですが、
白い筋がかたくて、下処理をするのですが、それがけっこう大変ですよね。
クッキングプロを使ったら砂肝の白い部分もやわらかくなり、コリっとした食感も残った状態で、食べられます。


高齢者で硬いものが噛みづらい方も喜んでもらえそうな食感です。

 

 

感動のラタトゥイユが完成ました

家族のリクエストでラタトゥイユを作りました。

クッキングプロで作ったラタトゥイユ
クッキングプロのレシピにおかずになるように鶏肉を加えたのですが、これが大正解!!

味見するときに、「おいしいー!」と思わず声にしてしまうほどのおいしい仕上がりとなりました。

圧力鍋の魔力でしょうか??
これほどまで完璧なラタトゥイユに出会ったのは、初めてでした。感動ものでした。

 短時間で味もよくしみた筑前煮

お弁当にも人気なので筑前煮をクッキングプロで作ってみました。

いつもは普通の鍋なのですが、
家族によると
「クッキングプロで作った筑前煮は、いつもより味がしっかり染みている。」
という感想でした。
確かに私もそう思いました。

クッキングプロのよかった点

クッキングプロを使っている間、
時間で管理できるので、ガスと違って
目を離せるため、料理中に他の家事ができてよかったです。

また、加圧中でも、音がとても静かなのもよかったです。
家族が昼寝していても、音が邪魔にならない点もよいと思います。

ここが惜しいと思ったこと

クッキングプロで炒てから加圧という作業が多々あるのですが、
「煮込み/炒め」時間のデフォルトが3分から変更できないのが残念な点でした。

クッキングプロ

6分炒める場合は、3分終了後、3分再度スタートとなるため、その点が改良されるとよいと思いました。

減圧時間について

圧力鍋全般に言えることですが、
しっかり加圧されているせいか、赤いピンが下がるまでの減圧時間が水分が多いほど長いです。


逆に水分が少ない調理だと、減圧時間は短いです。

減圧時間が長いと思ったら、減圧バブルをずらして、減圧しても問題なかったです。

筑前煮のときは、赤いピンが完全に下がるまでに24分かかりました。
時間に余裕があるときは、放置しますが、時間がないときは、5分くらい放置後、手動で減圧してもよいと思います。

まとめ

ここには掲載していませんが、鶏の炊き込みご飯と、ビーフシチューも作りました。
お友達が来る日のおもてなしだったので、時間がなくて写真を撮れなかったのですが、ほんとうにおいしく仕上がり、お友達もとても喜んでくれました。

クッキングプロでつくると、いろんな料理が本当においしいです。

次は、スロー調理に挑戦してみるつもりです。
またレビューします。

クッキングプロはちら

※こちらの商品はショップジャパンさんより提供していただきました。ありがとうございます。

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