我が家では、毎朝お弁当を作るので、
まとめて作ることが多いです。
冷蔵保存をするのですが、
フォーサのおかげで、保存状態がよくなりました。
ワンタッチで真空保存できる「フォーサ」は、
腐敗の原因となる酸素をシャットアウトし、
料理のおいしさや鮮度をキープしてくれます。
フォーサが我が家で活用するようになってから、
食材保存は、「フォーサ」を優先するようになりました。
やはり、一般のタッパーより、鮮度が長持ちしますし、
変色も防げますからね。
値段も1万円を切る手軽さ。
洗って繰り返し使える容器なのも
ポイントです。
販売価格:6,900円(税抜)
消費税:552円
送料:1,200円
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使い方は簡単、ポンと押すだけの簡単操作で、
真空状態にすることができます。
自動ストップ機能付なので、
真空が完了すれば、自動でストップ。
では、さっそくフォーサのレビューをしますね!
フォーサ 中身紹介
本体×1
真空コンテナ(小)×2 600ml
真空コンテナ(大)×1 1.35L
耐熱温度85度
耐冷温度 -20度
使い方も簡単!!
単三電池×4本を用意し、セットします。
蓋をして、本体の吸引口をふたの中央にある凹みに垂直にセットして、ボタンを押すだけ。
真空が完了すれば、自動的にストップします。
本体は、300gの軽量です。
真空保存のメリット
酸化や劣化の原因となる酸素を抜くことで、容器内が真空状態になり、
食材が長持ちします。
真空にすることで食品の酸化や劣化を防ぎ
鮮度が5倍長持ちするといわれています。
型崩れしないしっかりとした容器タイプなので、食材もつぶれることはありません。
フォーサの吸引力は?
吸引されて、上蓋がギューっとしまっていきます。
真空状態では、上蓋は空きません。
真空状態の容器蓋をはずす時は、
容器蓋の空気入れボタンをおすと、
プシューっ空気が抜けていきます。
開封したのりの湿気対策に
湿気てしまった「のり」はおいしくないですよね。
開封したのりをフォーサで保管することで、
湿気を防いでくれます。
アボガドで比較
フォーサでどのくらい違うのかアボガドで実験してみました。
ラップで、ぴったりとアボガドの表面を覆っていたため、
空気に触れることがすくなかったせいか、
2日後アボガドもなかなかよい状態をキープ。
一方フォーサで保存したアボガドは、
ラップ保存よりも変色が少ないです。
一目瞭然とまではいきませんが、
種の部分の変色が少ないですね。
保存した状態でも
ただビニールに入れた状態で保存するよりも
酸化が防げて、野菜も変色しにくいです。
フォーサを使ってみてどうだった?
2つのサイズ違いの容器で
用途がわけられるのもよいと思いました。
直径が同じなので、重ねればデコボコがなくスッキリと収納。
ビニールの真空パックと違って、何度でも利用できる容器だから助かります
フォーサの使い方は?
1、食器に食材を入れ、容器ふたをしめます。
※食材は容器のふちから1.5cmを超えないようにします。
2、本体を容器蓋の中央にのせます。
3、電気ボタンを押します。
モーターが作動し、容器内の空気が抜けていきいます。
空気がぬぢえると、電気ボタンのランプが消え、自動でストップします。
4、モーターが止まったら本体を容器蓋から外します。
家庭用真空パック器 フォーサのメリット
- 食材の鮮度・賞味期限が伸びる!
- 真空パック用のロールをリピート購入しなくてすむ
- 繰り返し使える!
フォーサにデメリットはないの?
フォーサにおいて、デメリットを考えてみました。
デメリットは、食器洗い器では洗えないこと。
耐熱でないので、レンジに使えないこと。
保存したものをそのまま温めたいときに、
電子レンジ対応だとさらに活用の幅が広がると思いました。
デメリットその2は、食器洗い機対応でないこと。
我が家は、食器洗い機をフル活用しているので、
食器洗い機で洗えると便利だと思いました。
フォーサ まとめ
フォーサのおかげで、保存のクオリティがあがりました。
フォーサを使うと、食材が長持ちするので、
普通のタッパーや容器よりも使用頻度が高いです。
また、常に保存として活躍するので、収納に困らない点も気に入っています。
※追記
<フォーサで保存が可能な条件>
常温・・・通常保存:○ 真空保存:○
冷蔵・・・通常保存:○ 真空保存:○
冷凍・・・通常保存:○ 真空保存:×
※保存容器としては冷凍庫でも使用できますが、真空保存は出来ません。
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フォーサ(FOSA)は、ショップジャパン様より提供していただきました。
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