ショップジャパンが販売するピストル型電動ドライバー ワークスSD。
小学生の息子がワークスSDを見てすぐに反応しました!
「かっこいい!!」
って。
「これは、おもちゃではなく、ピストル型ドライバーだよ~。」
「スゲー!!」
という反応。
先端のビットが入れ替わるときが、
ピストル風でかっこいいですね。
ショップジャパンのワークスSDは、見た目のユニークさだけでなく、実用性もバッチリなのでご紹介しますね。
ショップジャパンのワークス SDはこちら
例えば、本棚を購入して、自分でドライバーを回すと、最後には、疲れてしまいますね。
電動ドライバーだと半分~1/3くらいの時間でできるので、時短にもなるし、疲れないし、
家庭にひとつあると本当に便利ですよ。
さっそく我が家にワークスSD届きました!
ショップジャパンの箱に入っています。
39日間返金保証というロゴ入りという箱が初めてだったので、ちょっとびっくり。
でも、39日間返金保証だと購入後も安心ですね。
意外とコンパクトに収まっていました。
ワークスSDの特徴
- スライドリード式
- 左右回転式
- LEDライト付き
- バッテリー充電式
ワークスSDの内容は、以下の通り。
本体1
カートリッジ ×2
電源アダプター ×1
<ビットセット>
トルクスビット ×2
六角ビット ×2
ドリルビット ×1
プラスビット ×3
マイナスビット×1
スクエアビット×2
説明書
長さ195×幅43×高さ121mm
重さ約530g
使用時間 約30分。
箱から出した状態。
思ったより、コンパクトで、場所も取らないのでよかった。
ピストル型のグリップで、女性でも握りやすいです。
ビットの部分だけなので、収納もとてもコンパクトで助かります。
LEDのライトがついています。
回転スイッチを押すとLEDライトが光るので、ちょっと薄暗い場所での作業でも、ライトが視界を明るくしてくれます。
コードレスで便利。
ワークスSDは、バッテリー内蔵で、充電式。
ワークスSD専用ACアダプターがついていて、充電します。
コードが邪魔にならないのがいいですね。
ちなみに、充電中は使用できません。
充電時間は、説明書によると、フル充電で5時間かかります。
右回り、左回りができて便利!
通常、時計回りが閉める、反時計回りが開けるようにネジは設計されていますね。
時計回り、反時計回りの回転方法をスイッチひとつで切替できます。
組み立てる時、組み立てを解体するときも両方ワークスSDは使えるのが便利だと思いました。
ビットの切替えは?
ワークスSDの特徴であるビットの切替えは、
スライドラバーを指定のラインまで引くと切り替わります。
このとき、思ったより力がいりました。
(説明書にも、かたいので強めに引いてください。スライドカバーは赤いラインがみえるまで、引いてくださいとありました。)
普通に引いても、何も変化がなく、思い切ってヒスライドラバーを引くと、ガチャっという音がしました。
そして、閉じると、次のビットがでてきます。
手動でもビットを回転させて、ビットを選択することも可能です。
安全のため、ビットを変更するときは、ロックをしておきます。
ワークスSDには、12種類のビットが入っています。
種類が豊富ですが、家庭なら、マイナスとプラスがあれば、足りそうです。
使うものだけを集めて入れ替えることもできます。
その点は使いやすいように配置替えできます。
使ってみて思ったこと
ワークスSDは、ネジ絞め(緩める)が簡単にでき、普段ならめんどうくさい作業も楽しく作業ができました。
ドライバーだと、ネジを回しにくい角度でも、ワークスSDなら、逆にしてもてば、簡単にネジが回せてすごく便利だと思いましたよ。
ワークスSDは、かなりのパワーでネジを閉めてくれます。
しっかり持っていないと、女性だとそのパワーに負けてしまいそうなくらい。
両手で持つのが基本の持ち方なので、パワーに負けないように両手で支えます。
ネジ山をくずさないように、注意しながら、使用する必要があります。
狭い場所用のオプションも。
ネックアタッチメントといって、狭い場所での作業に使えるオプションです。
最後に
カラーボックスなどの組み立も、とっても簡単にスピーディになると思います。
4月になると新生活が始まり、家具の組み立ても、ワークスSDがあれば、楽にできると思います。
12種類のビットで対応できるので、あらゆる組み立て対応でき、心強いと思います。
コメント