電気圧力鍋(クッキングプロV2)サラダチキンの低温調理 食中毒は大丈夫?

サラダチキンクッキングプロ

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電気圧力鍋クッキングプロで作るサラダチキンはで大好きなレシピのひとつです。

クッキングプロV2のスロー調理で作る絶品サラダチキンの作り方

低温調理なのでしっとりで柔らかく絶妙な仕上がり、安いムネ肉がジューシーで美味しく頂けます。

でもひとつ気になるのが、クッキングプV2の低温調理は何度に設定されているのか?
ということ。

設定温度が低すぎれば、カンピロバクターが生き残り、食中毒の心配があります。
また、温度が高すぎればパサパサになってしまいます。

そこで今回クッキングプロのサラダチキンレシピは何度に設定されているのか調べてみました。

レシピは過去に こちらの記事を参考にしてください。→絶品サラダチキンの作り方

レシピと言ってもとても簡単。

最初に胸肉の下ごしらえしてしまえば、後はクッキングプロV2に丸投げですから♪

仕上がった直後の温度

 

クッキングプロの内臓レシピで、仕上がった直後の温度を測ってみました。

仕上がった直後の温度

鶏肉の場合、中心部まで70℃なら3分間加熱すれば安全と言われています。
お湯の温度は71.6℃まで上がっていました。

70℃以上で5分加熱設定されているので、クッキングプロ v2は、食中毒にならない 温度設定がされていることになります。

 

加熱終了後 10分間放置後の温度がこちらです。
調理終了10分後は、63.4℃まで下がっていました。

低温調理温度

 

クッキングプロで何度も作っていますが一度も食中毒になったことありません。
クッキングプロのレシピどおりに調理すれば、低温調理でも安全に調理できると思いました。

 

サラダチキンはヘルシーでめちゃめくちゃ美味しいので、ぜひ作ってみてください♪

コンビニのサラダチキンが食べれなくなるかもです(笑)

サラダチキン

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