産後の太りは加齢げ原因かも!?30歳超えたら加齢太りに注意

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何もしていないのに太るのは基礎代謝

ヒトというのは、何をしていなくても常にエネルギーを消費しています。これは、呼吸をしたり内蔵を動かしたりと、生きていくうえで必要なものです。これがいわゆる「基礎代謝」です。
雑誌などのダイエット特集を見ても、この基礎代謝と言う言葉はよく出てきますね。ダイエットをする上では、これはとても重要なポイントなのです。
実はこの基礎代謝、30歳を過ぎるころから下がっていきます。年齢が経つにつれ、筋肉量が減ることなどが原因といわれています。そうなると、消費カロリーが減っているにも関わらず、同じ食事や生活を続けていると「何もしていないのに太る」という事になるのです。

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冬は太りやすい?

さて、冬になるともちろん寒いですから、冷えに悩まされている方も多いでしょう。この冷えが基礎代謝にとってとても悩ましいものなのです。
本来であれば、気温が下がることにより、体は温めるように代謝が高くなる=消費カロリーが多くなるのです。

しかし、女性はとてもデリケートな身体をしていますから、疲れやストレスなどから自律神経系が乱れがちになってしまいやすいのです。
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そのため、代謝がきちんとなされない状態になってしまいますので、冷えやむくみ、コリを起こす原因となるのです。
このように身体に不調を感じると、脳は防衛本能が働きます。本能的に生きるために必要なカロリーを確保しようとするのです。つまり、脂肪をためようと働きかけるようになってしまい、結果的に太りやすい身体になっていくのです。

では、どうしたら冷えを解消し、代謝を高めることが出来るのでしょうか。

やはり、ストレスや疲れなどを感じにくいように生活するのはモチロンですが、食事が重要なポイントです。
冬の食材というのは、身体を温める効果のあるものが多いです。しょうがやにんにく、カボチャ、長ネギなどが代表的です。

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