ソースネクストの自動翻訳機ポケトーク(POCKETALK )Ｗの使い方を写真と動画でわかりやすく解説します。
使い方は、シンプルでとっても簡単です。
▼ポケトークＷの使い方を動画で確認したい方はこちら▼
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ポケトーク どこに何があるの？
まず各部の位置です。
音声入力の丸ボタンが２つ。
マイクは、上と下に２か所。
タッチパネルがあります。
電源ボタンを入れてみます。
･端末の電源を入れる場合には､４秒以上長押しします。/切る場合も４秒以上の長押しをすると電源が切れます。
･スリープにする場合は、短く押します。
ＷＩＦＩ設定です。
グローバルＳＩＭ内臓であれば、すぐに使うことができます。
ＷＩＦＩモデルを買った方は、Ｗｉ-Ｆｉ設定が必要です。
Ｗｉ-Ｆｉ設定はスマホでも同じような作業をするので、慣れた作業だと思います。
左上の３本線の設定ボタンから設定画面を開きます。
･Wi-Fiのマークをタップします
･右上のボタンがオンになっていることを確認します。
･接続したいWi-FiのＳＳＩＤを選び､パスワードを入力すると接続されます。
翻訳するには？
音声入力ボタンを押したまま話し、話し終わったらボタンから指を離してください。
※インターネット接続が必須です
※本体から１０ｃｍほどの距離から話しかけてるのが理想です。
翻訳結果を表示し､音声で読み上げます。
翻訳言語を変更する
翻訳言語の変更方法は２通りあります。
１）画面に表示された言語名をタップし言語名を選ぶ方法。
言語名を選び、タップします。
選択したら、確定するために右上のＯＫボタンをタップします。
２）音声で選ぶ方法
左上のマイクのマークを押し音声入力ボタンを押しながら､言語名を話す方法です。例:｢中国語(ちゅうごくご)｣、｢韓国語(かんこくご)｣
言語を選択したら、確定するために右上のＯＫボタンをタップします。
履歴を確認する方法
翻訳した履歴は吹き出し形式に１万件まで保存されます。長押しすると､お気に入りとして保存できます。
お気に入りは５００件まで保存できます。
翻訳履歴の削除
翻訳の履歴を削除するには､翻訳結果を長押しします。削除ボタンが出てくるのでタップすると削除されます。
音声の調整
音量を変更するには､左上のマークから設定画面を開き、音量バーを調節します。
電池残量の確認
電池残量を確認するには､左上のマークから設定画面を開き、右上の電池マークを確認します。
スリープ時間の変更
スリープ時間を変更するには､左上のマークから設定画面を開き、スリープまでの時間をタップします。
１５秒 ３０秒 １分、 １０分 、設定しないから選べます。
状況に応じて、選ぶといいと思います。デフォルトは１分。
(スリープとは､無操作時､画面が消灯するまでの時間です)
文字サイズの変更
文字サイズを変更するには､左上のマークから設定画面を開き、文字サイズを選択します。
小、標準、大、最大の４段階です。
お年寄りの方にも優しい設計ですね。
自宅で英検対策に使ってみました。
英検準２級の二次対策では、イラストに人物が書かれていますが、イラストから読み取れることを英語で表現しなければなりません。
どう伝えたらいいかわからない時に、ポケトークＷを使って表現の確認をしました。
中学生の娘にとっては、「めんどくさい英検学習」でしたが、その”めんどくさい”という壁をポケトークＷが取り除いてくれたような感じでした。
履歴をタップするともう一度英語で発音してくれるので、
正しい発音で、リピートできるのもよいと思いました。
使えば使うほど、「こういう表現は英語でなんて言うんだろう？」という感じで興味を持ち、
日本語でいろいろとポケトークＷに話しかけ、英語表現の確認をしていました。
逆に私の英語発音合っているかな？
と英語で話しかけ、正しく判定されるか試したりしていました。
英語のプレゼンテーションにも。
英語のプレゼンが多い学校に行っています。
娘に「これどうやって英語に訳せばいいの？」と聞かれることがあるのですが、
私もすぐに答えることができません。
そんなときに、ポケトークＷがあると便利だと思いました。
センテンスはもちろん、わからない単語もすぐに音声とスペル表示がありますから
辞書のような感覚でも活用できます。
グローバルＳＩＭ ＷＩＦＩタイプと2種類どちらか迷いますが、、、
少しでも安く買いたい場合は、ＷＩＦＩタイプですが、
今後、自宅での英語学習だけでなく、海外旅行や外出先でも
すぐに使える状態にぴったりなのは、グローバルＳＩＭタイプなので
買うならやっぱりグローバルＳＩＭがいいと思いました。
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