低温調理器で調理したおいしさを知ってしまうともう手放せません!
高級レストランで食べているお肉みたいで感動!!!
これが正直な感想です。
低温調理器とは?
低温調理器とは、レストランなどで昔から行われていた調理法です。
肉の中心部の温度がたんぱく質が急に固まりはじめる68℃以上に上がらないようにしながら、一定の温度でゆっくり火をいれます。
肉内部のお水分を逃さないから、柔らくてジューシーに仕上がります。
この低温調理を家庭で簡単にできるのが低温調理器。
鍋に入れた水を低温調理器がヒーターで加熱し、
水温を一定に保ちます。
あとは、ポリ袋に入れた肉などの食材を鍋に投入すればOK!
めんどうな温度管理は低温調理器がやってくれます。
最初の水温設定と食材の下ごしらえだけ。
レストラン並みのメイン料理ができます。
ショップジャパンの低温調理器デリシェフを使ってみました。
感想から言うと、
ローストビーフは大好きで、前から何度も作っていました。
でも、ショップジャパン低温調理器デリシェフで作ったローストビーフは、今まで作っていたローストビーフのおいしさをはるかに超えるおいしさでした。
全体が均一に赤身を帯びたローストビーフに仕上がり、
とにかく肉がとても柔らかく、
そしてジューシー。
和牛は高いので、オージービーフでローストビーフをつくっているのですが、
和牛に比べ、お肉が硬く感じたりすることが多いのですが、
低温調理器で作ったオージービーフのローストビーフは
柔らかくて本当においしく仕上がりました。
グラム259円の安いオージービーフでも臭みもなくとーってもおいしく仕上がりました。
もう、手放せないですね!!
本当にレストラン並みと言ってもいいくらいの仕上がりでした。
そして、手間がなく、ガス台を使わず1品おかずを増やすのにとても便利です。
低温調理器に真空パックが必要?
口を開けたポリ袋を鍋にそっといれると水圧で空気がぬけるので
真空パックはマストではありません。
温度設定・タイマーなどを示す液晶は?
低温調理器はタイマーで時間調理ができます。
レシピがないと何度に設定していいのか
何分調理したらいいのかわからないですね。
日本語の説明書とレシピが付属。
レシピの時間に従ってセットします。
温度と時間を設定するだけで
シンプルな設計でとてもわかりやすいです。
終わればアラームが鳴り、終了します。
低温調理が完了したら、こんどは表面を焼きます。
そして、アルミホイルでしばらく放置した後、カット。
触った感じがとても弾力があり、柔らかいです。
ソースをかけて完成!
徹底した温度管理
低温調理器のポイントは徹底した温度管理。
59℃を1時間30分で設定して、
ほったらかしの状態で59℃を保ってくれていました。
また、振動で攪拌しているので、
お湯の温度も均一です。
容器に関して基本的に大きい鍋を利用すれば良いと思います。
自宅にある鍋にクリップで固定してセットできるので安定感があります。
クリップ式は固定がとても楽です。
下ごしらえをして待つだけで調理が完了するので、電子レンジ的な手軽さ。
火加減を全く気にせず放っておくだけでよいのでその間家事をすることができるのもよかったです。
※ 商品はショップジャパン様より提供していただきました。
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