クリスマス・年末年始のごちそうといえば、ローストビーフ!
見た目も華やか、持ち寄りパーティなどでも堂々主役を張れる一品のひとつ。
ローストビーフはみんな大好きですね。
ローストビーフは冷めてもおいしいので、
人が来るときに作り置きできるのが便利ですね。
つけ合わせやソースで味を変えられ、アレンジも多様なのもうれしいところ。
しかも、低温調理器を作り方はとーっても簡単!失敗知らずです。
ショップジャパンの低温調理器デリシェフに出会ってから
牛肉の塊が広告の品になっているときは、
決まってローストビーフを作っています。
だって、とーっても簡単なんですもの。
しかも、やわらかーくて、ほんとうに美味しい。
でも、お肉の重さによって、時間設定が難しいですよね。
レシピでは、牛肉500gの場合の時間設定になっているですが、
私が買うお肉は、300gが多いです。
ローストビーフは、お肉が大きさによって設定時間も違うし、
お湯の温度によっても設定時間が違いますね。
ローストビーフの一番難しいのは、
熱を加える「時間」ですよね。
そこで、考えたのが、お肉の中心に調理用デジタル温度計を指したままで
お肉の中に火が通っているか確認する方法。
これなら牛肉が大きい塊であろうとも、小さい塊であろうとも、
中心の温度が確認できて、安心です。
一般的にローストビーフの中心温度
- レア54℃
- ミディアムレア 57℃
- ミディアム 60℃
と言われています。
ショップジャパンのデリシェフが推奨するローストビーフの温度設定は、56度。
いろんな温度で試してみましたが、
レシピに掲載された56度設定が一番出来上がりがおいしかったです。
私の場合、お湯温度を56度設定し、中心温度は55度くらいまでに上がったら取り出し、
フライパンで表面に焼き目をつけます。
ちなみに、中心温度60度になるまで試してみたら、
お肉の色が薄ーいピンク色になり、ちょっと硬めの仕上がりになりました。
私は、56度の温度設定が好きです。
とても歯ごたえが柔らかくジューシーに仕上がります。
いままで、オーブン焼き、ガスグリルなどいろいろ試してみましたが、
デリシェフで作るローストビーフが最高でした。
ローストビーフのコツは、最初に肉をしっかり室温に戻すこと
焼いた後、休ませながら余熱をじんわり加えること。
焼いてすぐに切ってしまうと、肉汁とともにうま味が流れしまうので注意です。
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