50歳になると35歳に見える人と65歳に見える人がいるって

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50歳になると35歳に見える人と65歳に見える人がいるんだって。

思わず、タイトルを見てすぐに手にとってしまった本。

若いころにお手入れいしてる人しない人、見た目に違いはないけれど、30歳くらいから変わりはじめるそう。

30歳のときに前後5歳差があらわれ、
これが年齢を重ねるにしたがって差が広がり、
40歳になると前後10歳差
50歳になると前後15歳差
にということらしい。

確かに周りを見渡すと、若く見える人とそうでない人いますね。

60代の母くらいの年代になると、かなり見た目年齢に差があるのもうなずけます。
その差はどうして生まれるの?

やっぱり”生き生きとしている”ということが大切みたい。
何か目標を持っているとか、生活が充実しているとかね。
この本を読んで、アテニアのセミナーでも同じことを言っていたのを思い出しました。

アテニアでは、30代40代の働き盛りの女性の自宅を訪ねて、生活スタイルを調査したそう。

コスメのラインナップを見せてもらったり、生活スタイルを聞いたりして、かなり踏み込んだ調査を始めて実施。(コスメ業界では初めての試みだと思う。)

その調査の中で、同じ40代なのに、肌がツアやハリがある人と、そうでない人がいました。
その違いは”何?”と共通点をみてみると、
ハリやツヤがある女性の共通点は、意外にも「生活を楽しんでいる人」だということがわかったんだって。

加齢の変化を受け入れて、それを楽しんでいたり、おしゃれを楽しんでいたり。

逆に、毎日をケアしているにもかかわらず、ハリやツヤがない人は、生活にストレスを抱えている人だったという結論に。

つまり、若く見える人の共通点は、”生き生きと生活をしている女性”なんですね。
肌表面のツヤはコスメだけでは限界があり、内側から滲みでてくるその人自身の艶も若さとして出てくるんですね。
家事や仕事、育児でストレスを抱えがちな30代40代ですが、

やりがいのある仕事をするでもよし!
好きな趣味に没頭するのもよし!

ストレスを上手に発散しながら、生活を楽しむことが大切のようです!
みなさんはいかがですか?

 

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