翻訳機イリー(ili)のCMを見て、
「世の中、本当に便利になったなあ。」と思いましたよ。
英語が苦手なので海外旅行を避けていたという人にも
携帯翻訳機があれば、世界が広がるのではないでしょうか?
現在、日本で有名な翻訳機は、イリー(ili)とポケトークです。
それぞれ、メリット・デメリットがあるのでまとめてみました。
項目名1 | (ili)イリー | ポケトーク |
---|---|---|
翻訳可能言語 | 英語・中国語・韓国語 | 50カ国以上 |
翻訳精度 | シンプルで短い文章 | 長文翻訳が可能 |
双方通訳 | 一方通行 | 双方通訳 |
翻訳時間 | 最速0.2秒 | 最速3秒 |
インターネット接続 | 不要(オフライン) | 必要(オンライン) |
リピート機能 | あり | あり |
重さ | 42g | 90g |
通常使用期間 | 3時間 | 待機なら5日間話続けて6時間 |
価格 | 19,800円 | 24,800円・ 29,800円(グローバルSIM付) |
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(ili)イリーを使ってみてわかったメリット・デメリット
スマホよりも軽いスティックタイプの翻訳機。
操作もシンプルで使いやすいですね。
オフラインで使えるというのが、(ili)イリーのメリットだと思います。
ただ、短文を正確に発音しないと、正しく翻訳されにくいという印象がありました。
(ili)イリーは、双方間通訳ではなく、こちから相手の言語で伝えることはできても、
外国人が何を言ってることを聞き取ることはできないので、
そこがデメリットだと思います。
「POCKETALK」を使ってみてわかったメリット・デメリット
ポケトーク互いに相手の国の言葉を知らなくても対話ができる
手のひらサイズの、超小型通訳デバイスです。
インターネット接続による、クラウドならではの高性能な翻訳エンジンにより、対応言語の多さと翻訳精度の高さがメリットです。
言語⇔他言語の双方間の通訳が可能で、組み合わせると2000語以上の組み合わせが可能です。
世界各国の人と出会う場に行ったり、海外旅行に行くときは、これ1台あれば大丈夫というくらい言語が充実しています。
デメリットは、インターネット接続の環境が必要なこと。
グローバルSIM(別売)があれば、世界62カ国で利用が可能なので、
その点は心配いらないですが、
頑丈なコンクリート建物内や高層ビル、山の中などインターネット環境によってはうまくつながらない場合もあるというリスクがあるのがデメリットではないでしょうか。
製品ラインナップ
「POCKETALK」
Wi-Fiで使えて、別売りのグローバルSIM用のスロットを装備。
提供価格 : 24,800円(送料無料)
「POCKETALK + 専用グローバルSIM (2年)」
Wi-Fiがない場所でも、62カ国で3Gで使える。
契約や手続き不要ですぐに利用でき、2年間通信料も不要で使い放題です。
2年後には使用期間の延長もできます。
提供価格 :29,800円(送料無料)
ポケトーク まとめ
・双方向に通訳できるため、1台あれば会話が成り立つ便利な携帯通訳機です。
・63言語を相互に翻訳できる(日⇔英、英⇔中、中⇔仏など) 組み合われば、2000種類の双方間の通訳が可能。
・長文の翻訳ができて、翻訳精度も高いです。
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