しょうがの成分ジンゲロールとショウガオールの効果

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免疫力、実は体温と非常に密接な関係にあります。人の体温が1℃さがると、なんと免疫力は30%も低くなるそうです
免疫
そこでオススメなのが「しょうが」です。

しょうがは冷えを取る、体を温める食材です。

体温をあげれば免疫力も正常になりますね。

さらに、近年ではしょうがの中に入っている成分が、免疫細胞を活発にしてくれるという研究が進んでいます。
しょうが

その役割をしているのがしょうがの成分ジンゲロール。

免疫細胞の「好中球」を増やし、ウイルスや細菌が体内に入った時に、まっさきに気付く「マクロファージ」という細胞の働きも活発にしてくれます。

また、近年患者が激増している「花粉症」にも効果があると言われています。免疫力低下につながる抗体を作らせない働きが、ジンゲロールにはあるそうです。これは、花粉症になっていない人に、発症を防いでくれる働きなんです。

さらに、しょうがに含まれているもう一つの代表的な成分「ショウガオール」
この成分は、花粉症の辛い症状、鼻水やくしゃみなどを緩和してくれる効果があります。

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